2022年8月27日より劇場公開
企画・製作・配給:ルネシネマ
Introduction
東京で半年以上のロングランヒットとなった『ベイビーわるきゅーれ』で初主演し、舞台「鬼滅の刃」の竈門禰豆子役でも注目されている髙石あかりの主演作『とおいらいめい』の公開が決定!父の死をきっかけに腹違いの姉2人と初めて共同生活をすることになり、1人で抱え込みながらも、時に10代らしい天真爛漫さも見せる三女・音役を繊細に演じる。
彗星の衝突による人類の滅亡を前にシェルターの個室の設計を担当し、暴力によるシェルター強奪の危険と隣り合わせの日々を送る長女・絢音役で、ドラマ「半沢直樹」の吹越ともみ、妻とうまくいっていない妻子持ちの小学校の同級生・良平と再会する次女・花音役で、日仏合作『MINORI』でフランスで話題になった田中美晴がトリプル主演を務める。
Cast
髙石あかり 吹越ともみ 田中美晴
ミネオショウ 大須みづほ 森徠夢 武井美優
古矢航之介 三原哲郎 川辺純子 石橋征太郎 大田恵里圭 園山敬介 タカ海馬 荒井啓仁 舞木ひと美
藤田健彦 しゅはまはるみ
Story
彗星の衝突により人類の滅亡が数ヶ月後に迫った2020年。
小学生だった1999年にノストラダムスの予言を信じ、家出をした長女・絢音と次女・花音と、その後生まれた腹違いの妹・音が、初めて一緒に生活することになる。
絢音は、彗星の衝突を前にシェルターの個室の設計を担当しており、暴力によるシェルター強奪の危険と隣り合わせの日々。
花音は、帰郷を機に、妻とうまくいっていない妻子持ちの小学校の同級生・良平と再会。音は、未成年ながらひょんなことから飲み会サークルと出会い、飲んだ帰りに花音が良平にキスするのを目撃。
互いに踏み込めず、すれ違う三姉妹は、世界の終わりを前に、本当の家族になれるのか。
Director
大橋隆行監督:Takayuki Ohashi
2014年に製作した短編映画『押し入れ女の幸福』は、SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2014の短編部門グランプリを受賞したほか、国内映画祭にて多数入賞。
2018年に『さくらになる』、2019年にオムニバス3部作『かぞくあわせ』を公開、好評を博す。
2022 年/日本/シネマスコープ/ステレオ/150 分/
企画・製作・配給:ルネシネマ
DVD/配信 Cinemarche