チリと日本の合作映画
イグナシオ・ルイス監督@NieblaProd
⇩監督インタビュー取材の記事⇩
今後、大阪の第七藝術劇場
名古屋の刈谷日劇、ミッドランドスクエア シネマなど
順次劇場公開されます。
本作を拝見する機会を
約1年前くらいにあり
ようやく日本公開され
ルイス監督と出会えました
海外配給を行っている
ロシアの会社とも
弊社の邦画に注目しており
ZOOMで話したことがあった
ご縁がなく
弊社での配給や宣伝作品ではないが
いろいろ感慨深いできごとだった
ルイス監督、日本公開おめでとう!
映画『GREEN GRASS 生まれかわる命』の作品情報
【日本公開】 2023年(日本・チリ合作映画)
【監督・脚本】 イグナシオ・ルイス
【キャスト】 イシザキマサタカ、西岡德馬、小澤征悦、ヒメナ・リバス、ダニエル・カンディア
【作品概要】 日本・チリ修好120周年記念事業として製作が開始され《映画界史上初》となった日本・チリ合作映画。東日本大震災で死後の世界に旅立った青年と、青年を失ったその父親の2つの視点のもと、死後の世界での人々との出会いを通じて青年が成長していく姿と、父親の亡き息子への悼みの姿を描く。
自らも監督として活動するニューヨーク在住の俳優・イシザキマサタカと、ドラマ・映画・舞台など様々な作品に出演し続ける名優・西岡德馬が父子役としてW主演を務めた。また清の秘書・福永役を国内外で活躍する小澤征悦が演じる。
監督・脚本は、アニメーターとしても作品を数多く手がけ、本作で第32回シネセアラー映画祭・コンペ部門で撮影賞を受賞したイグナシオ・ルイス。またサンダンス映画祭でワールドシネマ審査員賞を受賞した経歴を持つダニエル・カンディア、チリの代表的な女優ヒメナ・リバスなど世界的に有名な俳優も共演。
映画『GREEN GRASS 生まれかわる命』のあらすじ
見知らぬ土地で目覚めた近藤誠は、死後の世界にいることに気づいていない。
経営をしている会社のことを気にかけて早く帰国したいと願う誠だが、誰も自分がどこにいるかを教えてくれない。
一方、息子である誠を失った近藤清は、生前の誠に何もしてあげられなかったことを悔やみ、息子と幼少時代にともに過ごした町に戻り、弔うように思い出を辿り始める。
彷徨い続ける2つの想いは、あの世とこの世を交錯しながら、再びめぐり会えるのだろうか?
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