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執筆者の写真cinemago

劇場パンフレットに寄稿

映画『海の底からモナムール』は、 2020年12月4日(金)よりアップリンク吉祥寺ほかにてロードショー!


フランス出身のロナン・ジル監督が、桐山漣、清水くるみらオール日本人キャストで、 セーラー服の幽霊の純愛を描いたホラー映画『海の底からモナムール』。2020年12月4日(金)よりアップリンク吉祥寺ほかにてロードショーされます。


本作に公式パンフレットの映画評を執筆させていただきました。作品の内容が自分好みでしたので、つらつらと筆がすすみました。


ぜひ、ご鑑賞のうえ、お読みください!




【『海の底からモナムール』のあらすじ】


10年前、イジメにあい、島の崖から飛び降りた女子高生・ミユキ(清水くるみ)は、「ただ愛されたい」という想いを抱き、17歳のままずっとこの瀬戸内海の浜にいる。


当時、ミユキが想いを寄せていたタクマ(桐山漣)は、同じく島出身のマツ(前野朋哉)に連れられ、それぞれの彼女・カオリ(三津谷葉子)とトモヨ(杉野希妃)と一緒に、卒業後初めて島に戻ることに。


その島では去年、かつて近所に住んでいた同級生のリカが溺れて死んでいた。「あの浜に行くな」と言う忠告を聞かず、浜でキャンプをする4人。夜、浜でミユキを見て、テントに駆け込むタクマ。海で泳いでいたカオリは、誰に足を引っ張られ、危うく溺れそうに。果たして4人は、無事に帰京できるのか。(公式より転写)


【キャスト】

桐山漣、清水くるみ、三津谷葉子、前野朋哉、杉野希妃


【監督・脚本】

 ロナン・ジル 

 

【撮影】

 ドミニク・コラン



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