萬野達郎(TATSURO MANNO)監督作品『ストレージマン』
【情報解禁:2月20】
福岡インディペンデント映画祭2022にて
グランプリを受賞した萬野達郎監督の
映画『ストレージマン』
5月20日(土)より池袋 シネマ・ロサにて公開されます
本作の主人公 森下は
コロナ禍で勤めていた工場から派遣切りに遭った男性
彼は再就職先が見つからない状態で社宅を追い出され
妻の両親からは離婚も切り出されます
そして、住む場所がなく追い詰められた末
トランクルームで最低限の生活を始めることに…
【マスコミ試写会】
最終回:3/6(月) 15:30~
*都内の劇場公開は春を予定しております。
【会場】
お問い合わせいただいた方に、別途、ご案内をお送りさせていただきます。
【*ご取材】
メディア媒体の方には、萬野達郎(監督)、連下浩隆(主演)、瀬戸かほ(女優)など
インタビュー取材の稼働を行います。日時や時間のご調整もさせていただきます。
映画『ストレージマン』作品情報
SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2022 観客賞(国内コンペティション短編部門)
福岡インディペンデント映画祭 グランプリ
Silver Wave Film Festival 最優秀外国作品賞(短編部門)
Japan Indies Film Festival 短編部門優秀賞
【監督】
萬野達郎
【キャスト】
連下浩隆、瀬戸かほ、渡部直也、矢崎広、米本学仁、立野沙紀、宮崎翔太、林凛果、森恵美、奥井奈南、しじみ、古坂大魔王(声の出演) 、渡辺裕之
映画『ストレージマン』のあらすじ
コロナウイルスにより未曾有の経済危機を受ける⽇本。
コロナショックの煽りを受け、勤めていた⾃動⾞⼯場から派遣切りにあう森下孝志(38)。
再就職先の⾒つからない森下は、妻の晶⼦の両親から責められ、ついには晶⼦からも離婚を切り出される。
娘の桜に会うため、養育費を貯めようとする森下だったが、離婚後もなかなか職が⾒つからず、会社の借り上げ住宅からも追い出され、仕⽅なくトランクルームで⽣活し始める。
果たして、森下は貧困の渦から抜け出すことはできるのか?
2022年 / 日本 / 39分/カラー/DCP
配給 MANTRIX PICTURES ・Cinemago
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