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執筆者の写真cinemago

2023年 新藤兼人賞の最終候補10名入り『ピストルライターの撃ち方』

『ピストルライターの撃ち方』2023年の10傑入り!


日本映画製作者協会に所属しているプロデューサーたちが、

2023年度に最も優れた新人監督を選出する《新藤兼人賞》。


200作品が選考対象となった今年度


地方で原発事故が起こった遠くない未来を描いた

社会派群像劇『ピストルライターの撃ち方』が選ばれました。


眞田監督、最終10名入り、おめでとうございます。



また金賞および、銀賞の受賞者は

来る11月24日に発表される予定です。



2023年度新藤兼人賞 最終選考

中川駿『少女は卒業しない』

松本優作『Winny』

佐近圭太郎『わたしの見ている世界が全て』

二ノ宮隆太郎『逃げきれた夢』

眞田康平『ピストルライターの撃ち方』

福永壮志『山女』

工藤将亮『遠いところ』

森脇由二『ブリング・ミンヨー・バック!』

川北ゆめき『まなみ100%』

小辻陽平『曖昧な楽園』

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