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執筆者の写真cinemago

カナザワ映画祭 最優秀長編作品賞(外国部門)に『キック・ミー怒りのカンザス』が受賞

ゲイリー・ハギンズ監督の渾身のご当地映画⁈


カナザワ映画祭

Choice of Kanazawa(初の海外部門)



最優秀長編作品賞を受賞しました。



ゲイリー・ハンギズ監督の本作に


審査員を務めた佐藤佐吉監督からは


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すっきり満場一致!

市民が皆 悪魔のいけにえ一家のようなカンザスシティで

地獄巡りをする高校の進路指導員

抱腹絶倒 超絶傑作! 佐藤佐吉(映画監督)

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作品への評価コメントをいただきました。


ゲイリー監督も「キル・ビル」に出演した

佐藤さんのことを覚えており

とても喜ばれていました。



映画『キック・ミー 怒りのカンザス』の作品情報


【上映】 2023年(アメリカ映画)


【原題】 Kick Me


【監督・脚本・編集・製作】 ゲイリー・ハギンズ


【脚本・アートデザイン】 ベッツィ・グラン


【製作】 レオーネ・リーヴス


【撮影】 マイケル・ウィルソン


【音楽】 ティルマン・シージ


【キャスト】 サンティアゴ・バスケス、ラモーン・アームストロング、マシュー・スタサス、エリック・ローガン、パッティ・マイヤーズ、エリサ・ジェームズ、ジョシュ・フェイデム、ウォルター・コッペイジ、ジェレマイア・ロッツォ、ベッツィ・グラン


【作品概要】 主人公のスクールカウンセラーのオジサンが、思いやりや優しさ善意を周囲に振りまくほど他人にトラブルや惨劇を巻き起こしていく悪夢のバイオレンス・コメディ。

監督は、アメリカ・カンザス州カンザスシティ出身であり、普段は図書館司書として働くゲイリー・ハギンズ。10年以上の歳月をかけて長編デビュー作となった本作を完成させた。


映画『キック・ミー 怒りのカンザス』のあらすじ


サンティアゴ・バスケスは、ミズーリ州カンザスシティ(KCMO)の聖シリル高校に勤務するスクールカウンセラー。


生徒たちには「Kick Me」の貼り紙を背中に貼られるなどバカにされていたが、学生への思いは誰よりもアツい教育者だった。


しかし、学校一の問題児であるルーサーの退学処分免除のため、彼の実家がある“カンザス州のカンザスシティ(KCK)”へと向かうことに。


ルーサーの両親には会えたものの、肝心の彼は不在。仕方なくルーサーが通っている空手道場へと向かうと、そこでギャングとのトラブルに巻き込まれてしまい、バスケスの悪夢のような逃走劇が幕を開ける……。


果たして彼は、教え子であるルーサーを救い出せるのか?


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