マレーシア×香港による新しきマーシャル映画
中国・北京の映画制作会社
《天画画天 影業有限公司》より
株式会社HK様のご依頼を受けてて
国内での2次利用を担当することになりました。
今後の展開に付きましては、続報をお待ちください。
【日本公開】 2022年(香港、マレーシア合作映画)
【原題】 野蠻人入侵(英題:Barbarian Invasion)
【監督・脚本】 タン・チュイムイ(陳翠梅)
【キャスト】 タン・チュイムイ(陳翠梅)、ピート・テオ(張子夫)、ブロント・パララエ(柏榮・裴拉勒)、ジェームス・リー(李添興)、ジニー・ウーイ(黃之豫)
【作品概要】 国際的に評価の高いマレーシアの映画監督・俳優のタン・チュイムイが10年ぶりに撮った監督作。脚本と主演も彼女が務めます。幼い息子を連れて避暑地にやってきたかつての名女優は、旧知の映画監督からアクション映画の出演を依頼され、特訓に励みますが、思わぬことが起こり窮地に立たされる。マーシャルアーツ映画であり、メタフィクション的な要素もある構成が魅力の作品。
【あらすじ】
出産と離婚を経て、引退したかつての名女優ムーン・リー。
以前ムーンと組んでいたロジャー・ウー監督は、『ボーン・アイデンティティー』の東南アジア版のアクション映画を企画していて、再び主演してほしいと彼女に依頼します。
ムーンは子どもに手がかかるからと断りますが、ロジャーの熱意に押され、1カ月の武術訓練を受けることに同意。そんな中、ロジャーから、資金提供者の介入により、ムーンの元夫ジュリアードを相手役として起用することを告げられる。
ムーンは映画出演を断り、息子を連れて帰路につきました。その途中、何者かによって息子が連れ去られてしまう。
誘拐犯を見つけ出し、激しいバトルを繰り広げますが、相手は強く、ムーンは海に投げ落とされてしまう。そして彼女が意識を取り戻した時、ムーンは記憶を失っていました……。
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