磯部鉄平監督の渾身の恋愛映画『コーンフレーク』
映画配給会モクカによる
磯部鉄平監督の恋愛映画『コーンフレーク』
夢と現実に悩み
ぶつかり合い
それでも離れられない30歳手前の同棲カップルをリアルに描いた
珠玉のラブストーリー
2023年に
モクカさんが配給される
『コーンフレーク』の劇場公開のお手伝いを
Cinemagoも行わせていただきます
Coming soon......
映画『コーンフレーク』作品情報
【公開】 2023年公開(日本映画)
【監督】 磯部鉄平
【キャスト】 GON、高田怜子、日乃陽菜美、手島実優、木村知貴、土屋翔、南羽真里、すのう、時光陸
【作品概要】 同棲7年目のカップルの日常を描いた磯部鉄平監督によるヒューマンドラマ。製作の谷口慈彦、脚本の永井和男、撮影の佐藤絢美、音楽のKafukaと磯部監督作品でおなじみのスタッフが集結。『真夜中モラトリアム』(2017)に出演したGONが裕也役を、『オーバーナイトウォーク』(2019)主演の高田怜子が美保を演じた。
映画『コーンフレーク』あらすじ
保険外交員として働く美保は、6年間一緒に暮らしている裕也との生活に居心地の良さを感じながらも、このままでいいのかと自問していた。
バンドが解散したあと、裕也はすっかり音楽から遠ざかってしまい、最近は、何を思いついたのか、街中で様々な音を録音することに凝っているようでした。
職場の後輩はなかなか独り立ちせず、美保を頼るばかり。そのせいで上司からねちねちと嫌味を言われてしまう。
疲れて帰宅した美保は、裕也がしきりにスマホをいじっているのに気が付きます。
いつもならスマホを見せろなどとは言わないのですが、会社の同僚が夫のスマホを見てもめた話を聞いたばかりだったので、思わず「スマホみせてや」と叫ぶ。
LINEの相手はバイト先の後輩・朱里であることが判明。口論となり、美保は裕也を家から追い出してしまう。
行き場を失った裕也と、ひとりになった美保。2人は、この日別々の夜を過ごすことになり…。
*関連リンク
映画『コーンフレーク』レビュー記事▶︎(Cinemarche)
磯部鉄平監督初長編映画『ミは未来のミ』インタビュー記事▶︎(Cinemarche)
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