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ポスプロ作業はじめ『特撮喜劇 大木勇造 人生最大の決戦』

  • 執筆者の写真: cinemago
    cinemago
  • 2022年3月24日
  • 読了時間: 2分

更新日:2022年4月2日

石井良和監督が挑んだ新作、いよいよ仕上げ作業!


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石井良和監督の新作映画

『特撮喜劇 大木勇造 人生最大の決戦』


2022年3月初旬より

サウンドの準備作業を行っていた若林さんと


石井監督がスタジオで合流。


映画の前半、約1時間の音付けの確認と

細部の手直し作業。



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当初、2021年末までには、

映画は完成予定でしたが



最後の最後まで納得する作品を作り上げるため

石井監督の勝負作のため、こだわりを持って仕上げを行っています。



撮影した当時は

2021年の春から夏にかけてでしたが、


そろそろ2022年の春を迎えようとしていますね。




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映画『特撮喜劇 大木勇造 人生最大の決戦』の作品情報

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【制作】2021年(日本映画)

【監督・脚本】石井良和

【怪獣造形】佐藤大介

【怪獣デザイン】松本智明

【キャスト】

藤田健彦、町田政則、豊田崇史、野村宏伸(特別出演)、藤崎卓也、前田ばっこー、斉木テツ、行永浩信、中條孝紀、石井花奈、草場愛、杉山裕右、はち、ダニエル・アギラル

​【配給】Cinemago

映画『特撮喜劇 大木勇造 人生最大の決戦』の作品情報

短編映画『晾/景』の六郎役や、長編映画『あらののはて』の教員“カサブランカ”役を務めた藤田健彦が、リストラされた主人公の大木勇造をコミカルに熱演。監督は『ゲームマスター』や『アタック・オブ・ジャイアントティチャー』にて、海外でもカルトな人気を誇る石井良和が務めた力作。コロナ禍の東京を舞台に描く“特撮喜劇”は、ジャンル映画の枠を超えた邦画70年代風のエンタテインメント・ムービーを彷彿とさせる。

映画『特撮喜劇 大木勇造 人生最大の決戦』のあらすじ

2020年、世界は新型コロナウイルスの脅威に晒された。その影響は健康のみならず経済へも波及し、リモート生活を満喫していた大木勇造はあっさりリストラされてしまう。どうにか再就職をするものの、待っていたのは銭ゲバ社長を筆頭に、会員数ゼロのフィットネス講師や廃品回収とは名ばかりのゴミ泥棒、ギャンブル狂の営業担当や着ぐるみの中に引きこもる男など、クレイジーな面々ばかり。それでもめげずに新たな職場でどうにかがんばる勇造だったが、あまりにも身勝手な彼らに振り回されたあげく、恋人にもフラれてしまいヤケを起こす…。





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​©︎Cinemago / Yukashi 

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