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執筆者の写真cinemago

ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2021にてシネガーアワード受賞『令和対俺』

大久保謙也監督の長編第2作『令和対俺』で2年連続の快挙!



2021年9月16日~20日までの期間、

オンライン開催された「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2021」


そのクロージングセレモ二ーにて、

コンペ部門「ファンタスティック・ゆうばり・コンペティション」部門にて、


大久保健也監督の『令和対俺』が、シネガーアワード賞を受賞。


2020年の同映画祭で北海道知事賞を受賞した『Cosmetic DNA』に続き、

北の地の快挙を成し遂げました。




映画『令和対俺』の作品情報

【製作・企画・監督・脚本・撮影・照明・美術】 大久保健也


【出演】 西面辰孝、クレゴン太、こんじゅり


【作品概要】 初長編『Cosmetic DNA』がゆうばり国際ファンタスティック映画祭2020にて北海道知事賞を獲得した、大久保健也監督の長編第2作。


最低な芸風を貫く、全く売れない漫才師の主人公が、自身の芸風も私生活も行き詰まる中、ついには観客の精神を衰弱・破壊させる戦慄の「ゴア漫才」へと突っ走ってゆく衝撃の問題作。


本作の主演であり、時代遅れな孤高の毒まみれ芸人・塚口役を務めたのは俳優・西面辰孝。本作の製作・企画・共同脚本・美術を手がけた他、『Cosmetic DNA』でも製作・出演も務めている大久保監督の盟友的存在。


さらに相方・国松役を俳優・クレゴン太が、塚口の恋人・美香子役を女優・モデルにして、ポッドキャスト番組「こんじゅりのシネマストリーマー」でメインMCも務める近藤珠里が演じています。





『CosmeticDNA』情報



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