長谷川朋史監督の映画『あらののはて』公開！

去る2021年8月21日、

東京の 池袋シネマ・ロサ にて『あらののはて』が、

劇場公開となりました。

初日にお越し下さった、

長谷川朋史監督、キャスト出演者のファン、

ならびにシネマ・ロサの映画ファンの皆さん

ありがとうございました。

舞台挨拶に駆けつけていただいた、

出演者の舞木ひと美さん、髙橋雄祐さん、眞嶋優さん、

藤田健彦さん、しゅはまはるみさん、

長谷川朋史監督もお疲れ様でした。

次回のイベントは下記になります。

8/22(日)　20：10の回（上映後）

登壇者(予定)：舞木ひと美、髙橋雄祐、眞嶋優、成瀬美希、長谷川朋史監督

8/25(水)　20：10の回（上映後）

登壇者(予定)：池田良(俳優)、髙橋雄祐、長谷川朋史監督

・チケットは当日オープン時より劇場窓口にて販売致します。

(一般1500円、大学生1300円、ほか通常料金）

・リピーター割引：『あらののはて』の半券ご提示で1000円

・前売券をお持ちの方も座席指定券との引換えが必要となります。

・登壇者は予告なく変更する場合がございますこと、予めご了承ください。

映画『あらののはて』の作品情報

【公開】

2021年公開（日本映画）

【脚本・監督・撮影・編集】

長谷川朋史

【キャスト】

舞木ひと美、髙橋雄祐、眞嶋優、成瀬美希、藤田健彦、しゅはまはるみ、政岡泰志、小林けんいち、山田伊久磨、兼尾洋泰、行永浩信、小谷愛美、才藤えみ、佐藤千青、藤井杏朱夏

【作品概要】

フリーの映像ディレクターとして長いキャリアを持つ長谷川朋史の初の単独監督作品。

風子役の舞木ひと美は本作のプロデューサーも務めている。『透明花火』（2018）や今後公開予定の『初めての女』で主演を務める髙橋雄祐が荒野を演じる他、風子と火花を散らすキャラクターを眞嶋優、成瀬美希が演じています。

長谷川監督を含む3人で立ち上げた「ルネシネマ」に参加するしゅはまはるみと藤田健彦も出演し、存在感を見せている。

映画『あらののはて』のあらすじ

高校2年の冬、風子は、美術部のクラスメート荒野に頼まれ早朝の教室で人物モデルを引き受けますが、その最中、理由のわからない絶頂感を感じ失神してしまいます。

ちょうどその時、教室に入ってきた担任教師の誤解により荒野は退学となり、以来、2人が顔をあわすことはありませんでした。

8年の月日が流れ、友人の絵画教室でモデルを務めながら、風子はあの日のことを思い出していました。あれほどの絶頂感を感じたことはその後、一度もありませんでした。

荒野の実家に電話して、荒野の居場所をつきとめた風子は、彼を訪ね、もう一度自分をモデルに絵を描いてもらおうとしますが……。