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執筆者の写真cinemago

“CosmeticDNA”監督 大久保健也のプロフィールとアーティスト写真

映画『Cosmetic DNA』は2021年秋公開



【大久保健也】

1995年生まれ、大阪府育ち。


中学校時代に『アバター』を観て衝撃を受け、映画監督を志す。近畿大学文芸学部中退後、フリーランスの映像作家としてインディーズアイドルのミ ュージックビデオ等を手がける傍ら、ジャンルを問わず自主映画の制作を続ける。


そして2020年には初の長編監督作『Cosmetic DNA』が、ゆうばり国際ファンタスティック映画祭にて北海道知事賞を受賞した。


2021年にはアングラ漫才師の葛藤を描く新作中編『令和対俺』を完成させ、現在は3D映画を撮ることが目下の目標。


Twitter : @AtatakaiSumeshi



写真撮影:田中舘裕介




映画『Cosmetic DNA』の作品情報


【制作】2020年

【製作】西面辰孝、大久保健也

【監督・脚本・撮影・編集】大久保健也

【配給】Cinemago

【配給協力】Giggly Box

【宣伝】Cinemarche

【キャスト】

藤井愛稀、西面辰孝、仲野瑠花、川崎瑠奈、吉岡諒、石田健太


映画『Cosmetic DNA』のあらすじ


化粧を愛する美大生・東条アヤカ(藤井愛稀)は、ある日クラブハウスで出会った自称 映画監督・柴島恵介(西面辰孝)に性的暴行を受ける。


泣き寝入りせざるを得ない状態に精神的に病んでいくアヤカだったが、大学院生のサト ミ(仲野瑠花)、アパレル店員のユミ(川崎瑠奈)と出逢うことで少しずつ自我を取り戻 していく。

しかし、柴島の次なる標的がユミであることを知ったアヤカは突発的に柴島を殺害。やがて死体処理を行う最中に人間の血液こそが理想の化粧品であることに気付くが…。


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