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執筆者の写真cinemago

藤井愛稀主演インディーズ映画 “CosmeticDNA”の映倫報告

大久保健也監督劇場デビュー映画『Cosmetic DNA』は、2021年秋公開!



『Cosmetic DNA』の劇場公開バージョンを

映画倫理機構に申請を提出



通常インディーズ映画の公開にあたり

あまり映倫申請という話し事態が出ないこともあります



しかしながら今回は内容を吟味して

広く劇場鑑賞や配信での鑑賞していただきたいという思いから

制作者と話し合いを持ち

映倫の申請を取ることにしました


審査結果の通達では

西面辰孝プロデューサーの立ち会いのもと

同行させていただきました



大久保健也監督はコロナ禍ということもあり

結果は翌日の大阪で詳細を知りました


その後修正案を映画倫理機構に再提案させていただき

無事「PG12」が決まりました。






映画『Cosmetic DNA』の作品情報


【制作】2020年

【製作】西面辰孝、大久保健也

【監督・脚本・撮影・編集】大久保健也

【配給】Cinemago

【配給協力】Giggly Box

【宣伝】Cinemarche

【キャスト】

藤井愛稀、西面辰孝、仲野瑠花、川崎瑠奈、吉岡諒、石田健太


映画『Cosmetic DNA』のあらすじ


化粧を愛する美大生・東条アヤカ(藤井愛稀)は、ある日クラブハウスで出会った自称 映画監督・柴島恵介(西面辰孝)に性的暴行を受ける。


泣き寝入りせざるを得ない状態に精神的に病んでいくアヤカだったが、大学院生のサト ミ(仲野瑠花)、アパレル店員のユミ(川崎瑠奈)と出逢うことで少しずつ自我を取り戻 していく。

しかし、柴島の次なる標的がユミであることを知ったアヤカは突発的に柴島を殺害。やがて死体処理を行う最中に人間の血液こそが理想の化粧品であることに気付くが…。


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