映画『あらののはて』は2021年8月21日より池袋シネマ・ロサにて3週間レイトショー公開
6月24日渋谷・美学校でのマスコミ試写会に
長谷川朋史監督をはじめ
主演女優の舞木ひと美さん
監督と共にルネシネマを率いる
俳優の藤田健彦さん
3名が来場され
マスコミの皆さんにご挨拶を行いました
長谷川監督の『あらののはて』を鑑賞されました皆さん
ご来場いただき、ありがとうございました。
映画『あらののはて』の作品情報
【公開】 2021年公開(日本映画)
【脚本・監督・撮影・編集】 長谷川朋史
【キャスト】 舞木ひと美、髙橋雄祐、眞嶋優、成瀬美希、藤田健彦、しゅはまはるみ、政岡泰志、小林けんいち、山田伊久磨、兼尾洋泰、行永浩信、小谷愛美、才藤えみ、佐藤千青、藤井杏朱夏
【作品概要】 フリーの映像ディレクターとして長いキャリアを持つ長谷川朋史の初の単独監督作品。
風子役の舞木ひと美は本作のプロデューサーも務めている。『透明花火』(2018)や今後公開予定の『初めての女』で主演を務める髙橋雄祐が荒野を演じる他、風子と火花を散らすキャラクターを眞嶋優、成瀬美希が演じています。
長谷川監督を含む3人で立ち上げた「ルネシネマ」に参加するしゅはまはるみと藤田健彦も出演し、存在感を見せている。
映画『あらののはて』のあらすじ
高校2年の冬、風子は、美術部のクラスメート荒野に頼まれ早朝の教室で人物モデルを引き受けますが、その最中、理由のわからない絶頂感を感じ失神してしまいます。
ちょうどその時、教室に入ってきた担任教師の誤解により荒野は退学となり、以来、2人が顔をあわすことはありませんでした。
8年の月日が流れ、友人の絵画教室でモデルを務めながら、風子はあの日のことを思い出していました。あれほどの絶頂感を感じたことはその後、一度もありませんでした。
荒野の実家に電話して、荒野の居場所をつきとめた風子は、彼を訪ね、もう一度自分をモデルに絵を描いてもらおうとしますが……。
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