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執筆者の写真cinemago

“おろかもの”DVD見本が到着

芳賀俊&鈴木祥監督の映画『おろかもの』


2021年5月17日(月)


『おろかもの』のDVDがクロネコさんから

とどきました。


セルは白いパッケージ

レンタルは黒いパッケージ


これから芳賀俊監督に

デキタテホカホカのDVDを配達しにいく



6月2日発売のカウントダウンを開始するらしいぞ




田辺・弁慶映画祭にてグランプリを含む史上初の最多5冠の快挙!


『愛がなんだ』の今泉力哉監督や『横道世之介』の沖田修一監督など、今の日本映画界を牽引する監督を輩出してきた若手映画監督の登竜門 田辺・弁慶映画祭にてグランプリを含む史上初の最多5冠を受賞!

さらにSKIP シティ国際 D シネマ映画祭2019にて前年度は『岬の兄妹』が受賞した観客賞を受賞し、ドイツ・ニッポンコネクション2020にも正式招待される等、他の映画祭でも多数受賞し映画祭シーズンを席巻した。





インディーズ映画界で活躍してきた俳優陣が集結!


ダブル主演を務めるのは、野本梢監督『次は何に生まれましょうか』『アルム』や『空(カラ)の味』の笠松七海と、今泉力哉監督『退屈な日々にさようならを』などへの出演だけでなく『密かな吐息』『デゾレ』などで自ら出演も兼ねて映画監督としても活躍する村田唯。2人は本作の演技で田辺・弁慶映画祭や各映画祭で俳優賞を受賞し、その熱演と魅力、コンビネーションを高く評価されている。


その他にもイワゴウサトシ(『カメラを止めるな!』『カランコエの花』)、猫目はち(『退屈な日々にさようならを』)、南久松真奈(『スペシャルアクターズ』)など、インディーズ映画界で活躍してきた俳優陣が集結し、各々に当て書きされた役柄で魅力溢れる最高のアンサンブルを織り成している。


気鋭の才能の共同監督作品!


田辺・弁慶映画祭でグランプリを受賞し高評価を得た映画『空(カラ)の味』で撮影を務めた芳賀俊、監督作品『ボーダー』が映文連アワードで準グランプリを受賞した鈴木祥が共同で長編初監督を務めている。


【品番】OED-10759

【価格】3,800円(税抜)

【POS】4571431217597

【発売日】2021年6月2日(水)

【発売元】Cinemago

【販売元】オデッサ・エンタテインメント

【コピーライト】©2019「おろかもの」制作チーム

【製作年度・製作国】2019年・日本


【DVD仕様】

カラー/本編96分+特典映像(約35分予定)/16:9/音声:日本語/ドルビーデジタル5.1ch/片面2層


【特典映像(予定)】

特報/劇場予告編/オフショット/インタビュー(芳賀俊監督・笠松七海&村田唯)


【出演】

笠松七海/村田唯/イワゴウサトシ/猫目はち/葉媚/広木健太/林田沙希絵/南久松真奈


【スタッフ】

監督:芳賀俊・鈴木祥/脚本:沼田真隆/主題歌:「kaleidoscope」円庭鈴子




【ストーリー】

高校生の洋子は結婚を目前に控えた兄の健治が、美沙という女性と浮気をしている現場を目撃する。両親を早くに亡くし、2人で支え合って生きてきた兄の愚かな行為とそれを隠して何食わぬ顔で生活している様子に洋子は苛立ちを募らせる。一方洋子は健治の婚約相手・榊果歩に対して、兄と2人だけの関係の中に突然入ってきた存在として言い様のない違和感と不満を感じていた。衝動と好奇心に突き動かされて美沙と対峙した洋子は、美沙の独特の物腰の柔らかさと強かさ、そして彼女の中にある心の脆さを目の当たりにして、自分でも予期せぬ事を口走ってしまう。「結婚式、止めてみます?」2人の女性達の奇妙な共犯関係が始まる。

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