top of page
無明長夜の首無しの怪獣
首無しの怪獣ポスター.png
無明長夜の首無しの怪獣

【監督・脚本】

井上森人

【キャスト】

佐田淳、櫻井保幸、板倉光隆、阿部達也、カメレオール

 

【配給】

Cinemago

【作品概要】
映画『無明長夜の首無しの怪獣』は、コント芸人であり、第23回岡本太郎現代芸術賞(TARO賞)にもエントリーされた、お笑いコンビ“そんたくズ”のペットロスター井上こと、井上森人監督のインディーズ怪獣映画。第11回全国自主怪獣映画選手権の最優秀賞を受賞し、昨年2019年11月に開催された熱海怪獣映画祭でも上映。

【あらすじ】

夜の街に首のない怪獣が出現します。引きずっている首からこの首無し怪獣は、以前サビュラス星人が地球侵略に利用した怪獣ガサンガクと同一の個体だと考えられていた。住民が避難する中、高藤という男はひとり家に籠り経を唱えたり、九字を切ったりしています。高藤の家へやって来たサビュラス星人の男は、怪獣の出現が彼らの侵略作戦ではないと言い放ちます。高藤とサビュラス星人、さらに高藤の家にいた幽霊の3人は、怪獣の正体がいったい何なのか、謎を推理していく…。

無明長夜の首無しの怪獣

井上森人 監督:Inoue Morihito

 

1993年横浜生まれ。2017年武蔵野美術大学基礎デザイン学科卒。フリーの映像作家。大学の卒業製作から映像作品を撮り始め、全国自主怪獣映画選手権東京総合大会にて大会初の2連覇(2018年、翌19年)を果たす。

お笑いコンビ『そんたくズ』として現代美術界隈でコント活動も行い、第23回岡本太郎現代芸術賞に史上初のコントで入選を果たす。

 

代表作は『無明長夜の首無しの怪獣』( 2018、第11回全国自主映画選手権東京総合大会 最優秀賞)のほかに『県立武蔵野魔法高校にんきもの部ドラゴン狩り物語』( 2019、同上大会第14回 最優秀賞)

『田中義樹プレゼンツ~作家集めてサッカー部~』( 2020、銀座ガーディアンガーデン)がある。

井上森人
bottom of page