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2021年公開
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【上映情報】
2022年11月25日~12月1日
(*26日休館)
大分県・別府ブルーバード劇場にて上映

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プロデューサー:槇原啓右

脚本・監督・編集明石和之

脚本:西島ユタカ

 

キャスト
田中理来、幡乃美帆、池田和樹、大西一希、勝俣栄作

須賀裕紀、加藤理子、大石菊華、古川順、田丸大輔

近藤奈保希、有賀さやか、飛磨、龍輝、田中陸、ユウジロウ、みやたに

 

​【製作・配給

合同会社TeamDylan

2次利用配給

販売元 Cinemago

発売元 JIGGY FILMS

【作品概要】

新感覚の音楽映画を誕生させたい、自身もロックバンドでの活動経験がある明石和之監督の思いに動かされ気鋭のキャスト・スタッフが集結した映画「HANNORA」。本作はバンド演奏から弾き語りまで沢山の演奏シーンの盛り込みや、“ROCK具現化した暴力的な青春”ストーリーが融合し、新感覚の青春ロック映画として誕生!

主演は映画『渋谷シャドウ』、AbemaTV「私の年下王子様」など、様々な分野で活躍中の俳優・田中理来を主演に迎え、ヒロインには「劇場版ほんとうにあった怖い話2020-呪われた家-」に出演した幡乃美帆が務める。池田和樹、大西一希、勝俣栄作、須賀裕紀、加藤理子、大石菊華、古川順、田丸大輔、近藤奈保希、有賀さやか等、これからの活躍が期待される若手俳優からベテラン俳優まで幅広い注目俳優が集結している。

【ストーリー】

自由を求め、友人の光司、裕也とロックバンドを組み、楽器が置いてある不思議な中華屋でアルバイトをしている高校生の尚人。

ある日、尚人の前に突然現れた女子高生の真希は携帯画面を見せて「この子知らない?」と尚人に問いかけます。真希は突如失踪した友人「智子」を探しており、一緒に探して欲しいと頼みます。この日をきっかけに尚人は真希の友人「智子」を探すことに協力するのですが、そこには裏社会との繋がり、ラッパーとの対立など様々な人間ドラマがあり、2人を困惑させます。2人は真希の友人「智子」を探すことは出来るのか⁉︎そして誰も知らなかった真希が抱えていた問題とは……。

2022年 /日本映画 / 100分 / カラー / DCP /5.1ch

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明石和之:Kazuyuki Akashi

 

1975年、大分県別府市生まれの演出家・映画監督。

2011年『プレス』カンヌ国際映画祭ワールドプレミア上映。カナダ国際映画祭ではエクセレント賞を受賞。また、レインダンス映画祭にも正式選出。2014年『短気の治し方』、2021年『まだ見ぬ夢に向かって〜岡部健医師の半生を綴った物語』を制作。賞歴:2007超能力少年ボブYOUTUBEユニーク大賞/2008シンディ・ローパーMV最優秀作品賞など。

【MESSAGE FROM FILMMAKER】

日本でも脱コロナに向けて進み始めました。まだ通常レベルとは言えませんが喜ばしいことです。そんな中、今回僕たちはロック映画を作りました。ロックと言えばロックイズデッドというフレーズが流行ってから早20年。ロックイズスティルアライブと叫ぶのも何だか恥ずかしいし、叫ぶのもしっくりこないので代わりにロック映画を作ろうと思ったのがきっかけです。グランジ、メロコア、オルタナ、ミクスチャー、エモ、スクリーモといった世界観を背景に現代の若者のストーリーを紡いでいきました。ロックには色んな感情があるからこそ未だ熱くなれる。色んなジャンルを取り込んだロックはまだまだ僕たちの代弁者だし、今だからこそ共通して体験できることがあるんじゃないかと思います。ロック好きはもちろん、そうでもない方も楽しめる映画です。この時代の代弁者を是非、映画館でご堪能いただきたいと思っています。よろしくお願いいたします。

HANNORA
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